デザイン勉強しました!
こんにちは、はれのそらです。
今回は、普段のバーチャルとは別に、
私が非デザイナー向けの本を読んだ感想を書いていきます。
はれのは、今後の活動でデザイン力がかなり影響が出ると考え、
2500円弱の分厚い本を買いました。
2500円した、非デザイナー向けのデザイン本。
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 6, 2019
デザインはこれから、いろんな分野で活用していくので、投資しました。 pic.twitter.com/3sdAAMwVcE
デザインの4原則
デザインは、
・近接⇒文章とかをまとめる
・整列⇒文章とかを整列させる
・反復⇒同じ文章や配色を繰り返し使う
・コントラスト⇒文章の大きさや配色諸々を対照的にする
この4原則を覚えたら、デザインはプロっぽくなるとの事。
(上のヘッダーも若干4原則、意識したりしてます。近接と整列とコントラストです)
ホント、これ以外でしたら、
・色の配色について
・フォントスタイルの種類
・名詞とかポスターの作り方
等々全くデザインを知らない人が、
このほんを読んで、なんちゃってデザイナーとして活動できそうな内容でした。
2500円だったら、買いですよー。
ちなみにデザインの用途としては、こんな感じです。
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 6, 2019
読んだ感じ、
どちらかというとこの原則を意識して取りこぼさないようにするのが大事みたい(プロは4原則きっちり入れてるそうなので)
言うまでもなく、
・絵(ポスター含む)
・動画
・3D(おそらく、ワールドとか)
・ブログ(文章関係)
・広告
全部に関わってきます。
このツイートからわかるように、デザインは汎用性が高すぎるんです。下がリンク。
https://www.amazon.co.jp/ノンデザイナーズ・デザインブック-[第4版]-Robin-Williams-ebook/dp/B01LW1BC2L
ちなみにこの本を読んでから、
・フォントのスタイルを気にするようになった
・デザインする手順を学べたので、自信がついた
・余白を以前からもっと意識するようになった
・文章の構成についても、意識して変えるようになった(例えば、文章の終わりを区切りのいいように単語等を調整してる)
・上の関係から、文章が前よりも読みやすくなった
もうね、買ってホントによかったです。
これから長い人生、アプリを使ってヘッダーなりポスターなり作るようになる機会が増えてくるのではないかなっと思うので、
今の時点でこの本を買って、デザインを学んでいくのはいかがでしょうか?
はい、ここまでが本ブログのまとめであり、残りは私が本を読みながらメモした内容になります。まだ購入を迷ってる方は読んでみると、いいことあるかもしれないです。
ちなみに、ツイートのはれの大学というのは、オリラジ 中田氏のyoutube大学を参考にしてつけました。
はれのメモ
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 6, 2019
とりあえず、デザインには4つの基本原則があるそうです。
・コントラスト
・反復
・整列
・近接(グループ化)
この4つを意識してるのとしてないのとでは、今後の視点も違うのです。
ちなみに、上の並びは整列と近接ですね。文章の並びでは、コントラストもされてますね。
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 6, 2019
この本の作者は、中央揃えに親を殺されたのかレベルで中央揃えを拒否ってる。
とりあえず、
・空間行でグループ分け
・中央揃えはしない
・見出しは大文字
辺りを気にしてるなら、読みやすくはなるかなって(ただ、動画って箇条書きでもない限り中央揃えの方がいいかも)
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 7, 2019
文章は整列させろ。
見えない線を見つけて整列させろ。
特に横文字で文章書く場合、一文字段落を開ける行為はしない方がデザイン的にはいい。
こういうのは、感覚で分かっていても中々実行には移しづらいのです。段落明けに慣れているとなおさら。
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 7, 2019
整列と近接は、今後チェックしなきゃいけないポイント。
常に点検しないと。これはポスター・ヘッダー関係で常に意識しないと。
とりあえず、中央揃えはフォーマルな時以外はしない方がいいかも。
こういう取りこぼしを感覚じゃなくて、理論的にできていくのは素敵。
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 7, 2019
反復とコントラスト。
noteに関していうと、中のレイアウトについてはあんまりいじれないから、
・見出しに反復性(最後を?で終わらすとか)
・一行目に結論
・改行増やして、サッと読めるようにする
のが大切かも。コントラストと反復は色々使えそうなので、ガンガン活用する
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 7, 2019
色って、すごい。
CMYKとか、カラーホイールは覚えたり、なにより暖色は目立ちやすいからコントラスト際立たせるために、寒色を多めにしたりとかの実践的なテクニックがあってよかったです。RGB(PCで色付ける時の赤・青・緑)も、色々あるんだとあらためてわかりました。
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 9, 2019
名刺・便箋・封筒のセットのデザインは、反復の原則に従っている。確かに、デザインが統一されてるとすっきりしていい感じです。
これ、腕に自信がある方は架空の名刺とかつくって、ポートフォリオにするっていう手もある。自分から仕事やチャンスをつかんでいく姿勢はすばら!
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 9, 2019
デザインなら、フォントにも気を付けないと……と言う訳で、商用利用可のフリーフォントをまとめたサイトを紹介します。(今探してきた)https://t.co/Aa23mRvv6q
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 9, 2019
デザインは、丁寧にきっちりやるか大胆に壊していく。ある程度の法則通りにやってもいいですが、思い切って壊すことも必要みたいです。
センスが大切になってきそう。こういう時こそ、自分のバーチャル垢で自コンテンツに試していけたら面白いかもです。
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 9, 2019
活字入力において、下線をなるべく入れない方がいい理由として、そもそも印刷の際に、イタリック体を指定する為にタイプライターで下線を入れたのが元々の起源だったみたい。
その代わり、罫線の太さで調節したりするのがプロっぽいらしい(ケースバイケースではあるみたい)
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 9, 2019
ウィドーやオーファンを作らない。
要は文章書くにしても、最終行は一単語や前段の言葉の続きにはするなって事みたい。(例えば、四字熟語の最後の文字だけ行跨いだりする感じ)
上の言葉は、それぞれ未亡人と孤児という、なんかアレな言葉。本の作者は一体どうしたのだろう
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 9, 2019
活字のカテゴリーについて。
時代のニーズに合わせて、フォントのスタイルが変わっていってる。これ、
とっても面白いです。と言うことは、フォントにも流行り廃りがあるので、
今の流行の次を予測してフォントを、調節していくのが大切なのかも。
スラブセリフ好き。
#はれの大学#デザイン
— はれの そら(晴れの 空)@企画やってます! (@g_zcl) September 9, 2019
デザイン本読了。めちゃ良かった。
まとめ
・デザインスキルは汎用性超高い
・近接、整列、反復、コントラストの4原則をしっかり体で覚える。
・色の寒暖、活字のスタイルも基礎はがっちり覚えておく。
・デザインする際は、臆病にならないで思い切ったデザインをする事。
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